ラーメンライス淑女が人生大どんでん返し中。やったね!

◆転職回数9回 34歳で会社をクビになったラーメンライス淑女が、せどりで月5万円を稼ぎながら悠々自適に暮らす方法を記録するブログ◆

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せどりとの出会いは図書館で

      2016/05/06


今日は私がせどりを始めた、そのきっかけとなったお話しをします!

 

 

会社を突然クビになり、出勤しなくても良くなった私。

 

※クビになった時の記事はコチラ!

→「解雇通告は突然に。」

http://ramenrice.com/post-78/

 

 

朝のぎゅうぎゅうの満員電車に乗らなくていい。

雨が降っていたら外出なんてしないでぬくぬくと家の中にいればいい。

自分の好きな時間に起きられるし、

ずっと布団のなかにもぐっていたっていい。

お腹がすいたら好きな時に食べられる。

 

人と接することでイライラすることもないし、

クレームに頭を下げる必要もない。

 

自由に使える時間はたくさんあるし

ある種のストレスからは解放されました。

 

でも、「わーい!せいせいした!」とは思えませんでした。

 

だって、とても後味の悪い辞め方だったから。

 

 

私がなぜ会社を去ることになったのか

その経緯を会社のメンバーに説明することもなかったし、

お世話になった取引先の方にもご挨拶も何もできなかったのです。

 

「引き継ぎもせずにいきなり会社に来なくなった無責任な奴」

みんな私のことをそう思っているだろうな。

 

それとも、クビになる直前までピリピリしていたから、

「ラーメンライス淑女がいなくなってよかった」とか

思われているかもしれないな。

 

なんて、ウジウジ考えていました。

 

 

 

社長に口頭で簡単に引き継いだだけの

仕事のことも気になっていました。

 

 

面接スケジュール調整中で宙ぶらりんになっている

応募者の方への連絡をしてくれたのかなとか

「今週面接の予定が入っている○○さん、

時間変更になっているけれど

ちゃんと対応できるのかな」とか

入社の予定を控えている内定者の方への連絡のこととかを考えて、

その方たちにも申し訳ない気持ちになりました。

 

 

 

自分の今後のことなんて、考えたくありませんでした。

 

でも、私の貯金はほぼゼロ。

1~2ヶ月の生活費は残っていましたが、そんなのすぐになくなってしまう。

 

「お金を稼がなければ」という焦りは漠然とありましたが、

履歴書を何枚も書いたりスーツを着て面接を受けたり、

不採用の連絡を受け取って落ち込む、

またあの就職活動を再開するのかと思うと

本当に憂鬱な気持ちになりました。

 

 

「今はとりあえず現実逃避でいいや」と考え、

思い切って離職票が届くまでは

何もしないことにしました。

 

 

 

そして、会社のメンバーからぽつぽつと

LINEが届くようになりました。

 

たくさんの、優しい・うれしい言葉をもらいました。

 

「今回の解雇はあんまりだ。

社長にお願いしてみるから、もう一度がんばらないか。」

という提案までしてもらったりしました。

 

本当にありがたかった。

 

それに、私があの会社で自分なりにがんばってきたことを

見てもらっていたんだな、何かしら形になっていたんだなと思い

うれしくてたまりませんでした。

 

私はあの会社で仕事をすることができて、幸せだったんだな

と思いました。

 

 

でもやっぱり、自分の少し先も見えない状態。

経済的な不安もあったし、

これからどうしたいのかという意欲もない。

 

鬱々とした気持ちで、毎日ぼんやり過ごしていました。

 

 

 

「家に引きこもっていたのではどんどん気持ちが沈む一方だ」と考え、

一日のうちに数分でも外に出かけるようにしました。

 

「仕事をせず、昼間からぶらぶらしている」ことにうしろめたい気持ちになり、

そんな状態の自分が「情けない」「恥ずかしい」と感じました。

人に顔を合わせたくないと思っていましたが、

でもとにかく、外に出かけました。

 

 

お金はつかえないので、主にすることは

散歩図書館に行くことでした。

 

 

 

散歩はとっても良かったです。

歩いていると、いろんなことが頭に浮かんできます。

いろんな「気づき」が生まれます。

 

私はあのときこういう気持ちだった・あのときこうしたかった・

あの人はああいう気持ちだったのではないか・私に求めていたのは

こういう気持ちだったのではないか ・・・。

 

自然と自分の中に浮かんできて

少しずつ気持ちが整理されていきました。

 

 

そんな中、私は図書館である一冊の本と出会います。

それが、今の運命を切り開くきっかけとなります。

 

 

その本は、児玉歩さんという方が書かれた

 

『クビでも年収1億円』(角川学芸出版)です。

 

何を思ってこの本を手に取ったのかはっきりと覚えていないのですが、

本のカバーがショッキングピンクで目立っていたのと

本のタイトルが目を引いたのだと思います。

 

 

 

 

 

この本で、私ははじめて「せどり」というビジネスを知ります。

 

今まで私は、ヤフオク!もAmazonも利用したことがなく、

そもそもネットショッピングもしたことがありませんでした。

クレジットカードで買い物をすることもありませんでした。

「なんかこわい」「トラブルに巻き込まれそう」と、

避けて通ってきていたのです。

 

ネットオークションで稼いでいる人がいると知り、

単純に、「へえー」と感心しました。

半信半疑でしたが「これで本当にお金を稼げるなら、いいなあ」と感じました。

 

本では、物販のシステムや著者の小玉さんが

どのような経緯で成功したかを

とてもシンプルに分かりやすく書いてあり、

「自分も小玉さんのように成功できるチャンスかも」

という気持ちになっていました。

 

 

 

「会社のミッションをクリアするためにがんばった。

でも私はあっさりクビになった。

悲しかった。

 

仕事は楽しかった。

いろいろな人と出会えたこともうれしかった。

私ははたらくことは嫌いではない。

お金ももっと稼いでみたい。

 

でも会社という組織に属すると、

また今までと同じことが起こるかもしれない。

 

だったら、同じがんばるのだったら、

この方法で一人でお金を稼いでみたい」

 

 

そんな風に思いました。

 

 

 

そして、「私はせどりをやろう」と決めたのです。

 

 

今自分を振り返ってみると、なんて短絡的で

なんて甘いのだろうと思います。

 

でもそのときの自分もまた、必死だったのです。

 

 

とにもかくにも、今の私につながる道がここからスタートしたのでした。

 

 


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